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eiichi
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2005年12月18日

バラに使う堆肥の事、オ-ルドブラッシュというばら。





私たちばらの生産者が一般的に使っている堆肥について。
生産者にもよりますが、一番多く使われている堆肥は、
バーク堆肥と言われている物です。
これは簡単に説明すると、樹のチップと牛糞を混ぜて醗酵させた
堆肥のことです。
いままでいろいろな堆肥(豚糞、牛糞、ワラ、腐葉土、鶏糞、など)
を使ってみましたが、品質と経済的な観点から、私の場合、バーク堆肥
に落ち着きました。
堆肥自体は、とても奥が深く、こだわりはじめたら限がありません。
今の最先端の堆肥に関する考え方は(大袈裟ですが、)、堆肥に使う
素材よりも、醗酵させる菌体、特に日本各地に存在する土着菌についての
研究でしょう。まだまだ解明されない土着菌がほとんどですし、すばらしい
であろう効能も解っていないのが現状です。

ところでバ-ク堆肥ですが、この良さを説明します(堆肥の質はいい物と仮定
して)。
堆肥としての牛糞は、割と安定した品質の物が容易に手に入り、豚ぷんなどに
比べ塩分障害が少ない。
ただし、家畜の糞だけでは土の中での活躍も1年位で終わってしまいます。
そこでここに樹のチップを入れて堆肥にすることで、長持ちさせようという
事です。
これは私たち生産者が、バラの苗を一度定植したら、なるべく長くいい状態の
土を手間暇かけずに維持しよう、と考えたからにほかなりません。
毎年土を入れ替えるのなら、また沢山使うのでなければ、自分でいろいろ
試しながら堆肥を作る事も楽しいかもしれません。
余っている材料や食物の残滓などで、思わぬ良質の堆肥が出来るかもしれません。
実際に作っている方も多いでしょう。
写真は、左がピートモス(カナダ産)で右が私の使っているバーク堆肥です。
ばらの写真は、オールドローズのオールドブラッシュです。
このばらは、オールドローズの中でも非常に花つきの良い四季咲きのばらです。
切りばらとして挑戦しましたが、花の咲き足の早さと、価格の低さで断念した
記憶があります。


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