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eiichi
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2006年03月04日

バラの剪定から一ヶ月が経ちました、そろそろ虫が。

バラの剪定から一ヶ月が経ちました、そろそろ虫が。

バラの剪定から一ヶ月が経ちました、そろそろ虫が。

バラの剪定から一ヶ月が経ちました、そろそろ虫が。



最初に始めた生産用の切りバラの剪定から一ヶ月余り。
温室のバラは、写真の様にだいぶ芽が伸びてきました。
このくらいに伸びてくると(温度を掛けていることも
あり)、そろそろ病害虫の心配をしなければいけません。
暖かい地方でバラを育てている人は、露地でもアブラムシ
等が動き始めている事でしょう。
大事な事は、ひどくなる前に虫や病気を退治する事です。
もっといえば、虫や病気が付く前に予防をする事です。
写真の温室のバラは、まだ虫や病気が付いてはいませんが、
明日にでもニームオイルを散布しようと思っています。
春先のバラは、虫や病気が困る程ひどくならないので、
ニームオイルで行くところまで行こうと考えています。
農薬と違いこの手の商材は、即効性がないので、病害虫
が付く前付く前と、定期的に散布する事です。
私達生産者は、病害虫のついたバラの花は商品価値がなく
なってしまうので、いざとなったら完璧に退治の出来る
農薬を散布します。しかし一般のバラ愛好家の皆様は、
完璧さを求める必要はないと思います。少しぐらい虫や
病気がついても平気、という位の気持ちの法が上手く
育てる事が出来るようです。
また、写真のような状態の時に、一本一本のバラが長く
大きな花になるように芽の整理をしますが(バラの樹も
十分出来上がっているので)、営利用でなければ、その
必要もないはずです。
今注意しなければいけない虫はアブラムシ(やっと暖かく
なってきたという証拠)。
病気はウドンコ病。

ザ・ローズショップ本店


Posted by eiichi at 19:12│Comments(0)
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